press release 2011 platform lsf8
ニュースリリース
2011年4月19日
プラットフォームコンピューティング、ワークロード管理ソリューション最新バージョン
「Platform LSF 8」販売開始を発表
~高いリソース使用率とスケーラビリティ、運用管理の簡素化によりユーザーの生産性が向上~
2011年4月19日、東京(日本)発-クラスタ、グリッド、およびクラウドマネジメントソフトウェアのリーダーであるプラットフォームコンピューティング株式会社(本社:東京都新宿区西新宿、代表取締役社長:小松裕光)は、本日、ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)向けワークロードスケジューリングソリューションであるPlatform LSFの最新バージョンの発売開始を発表しました。
Platform LSFは、複雑な分散HPC環境での使用を前提に設計されており、少ないコンピューティングリソースでより多くの演算ジョブを、効率的に処理することで、既存のITインフラストラクチャのスループットを最大化します。バージョン8の新機能には、プロジェクトや業務担当部門のマネージャーへの管理者権限の委任、クラスタ稼働中の動的な設定変更、サービスレベルアグリーメント(SLA)を確実に満たすためのリソース保証、柔軟なフェアシェアスケジューリングポリシー、および大規模化が進むクラスタをサポートするスケーラビリティの向上などがあります。
Platform LSF 8の新機能:
- リソースの保証 - リソースがユーザーグループまたは特定のジョブに公平に割り当てられ、適切に指定されるようにします。これにより、リソースのサイロや過度に複雑なスケジューリングポリシーを作成する非効率を解消し、サービスレベルの目標に従って、リソースを保証することができます。
- 管理権限の委任 - 組織の複数レベルにわたる柔軟な管理権限の委任を可能にします。これにより、部門やプロジェクトなどのマネージャーは、プロジェクトのワークロードを制御する権限が与えられ、その結果、LSF管理者は、プロジェクト内の優先度およびメンバーの変更など管理における作業負荷から解放されます。
- フェアシェアおよびプリエンティブなスケジューリングポリシー - 稼働中のポリシーを微調整し、キューレベルおよびグローバルレベルの両方でポリシー定義を共有できるようになり、より柔軟なスケジューリングを可能にします。また、SLAを確実に満たす一方でジョブの割り込みタイミングとその時間の長さを規定できます。
- ライブでのリソース再設定 - 再設定またはデーモン再起動を行わずに、一般的な設定変更を適用できます。変更履歴は、ログに記録され、必要に応じて設定を容易に追跡またはリセットできます。ライブでの再設定によりダウンタイムが短縮され、予め計画された保守日やピーク時以外の時間まで待たずに必要な調整をすばやく、自由に行うことができます。
- アプリケーションの統合 - スクリプトのガイドラインおよびアプリケーションテンプレートにより、ジョブ投入の簡素化と、セットアップ時間が短縮され、操作ミスなどのエラーを最低限に抑えます。Platform Application Center 8のWebベースのインターフェースは、リモートジョブ管理およびジョブ関連データへの容易なアクセスが可能であり、ジョブの停止、中断、再開、再キューイングなどの基本操作をWebブラウザから容易に実行できます。
- 比類のないスケーラビリティ - Platform LSFは、高スループットなEDAワークロードに対して最大100,000個コアのクラスタ規模を実現し、最大150万個のジョブのキューイングが可能です。また、従来型のHPCワークロードには、さらに高いスケーラビリティを提供します。
・Platform LSFファミリーにはアドオンモジュールが含まれており、Platform LSFの最新版リリースと共にPlatform Application Centerが更新されています。これらのモジュールの詳細については、
http://www.platform.com/ja/workload-management/high-performance-computing/add-on-products
を参照してください。
要点:
・近年HPCテクノロジーは進歩しており、コンピュータによる設計およびグラフィックスから科学計算まで、あらゆる分野のアプリケーションが要求する処理能力は大幅に向上しています。
・HPC環境の高度化が進んでいますが、多くのユーザーは、処理能力を最大限に活用する上で、多くの課題を抱えています。コンピューティングリソースの使用率が向上することで、アプリケーション処理のスループットも向上し、システム拡張における追加投資コストを抑えることができますが、複数部門やプロジェクトのSLA要件に加え、クラスタを使用するさまざまなアプリケーションによって、クラスタの高使用率を維持するためにジョブの管理と投入が非常に複雑化する場合があります。
・Platform LSFがインテリジェントかつポリシードリブンな包括的スケジューリング機能を提供することで、ユーザーはコンピューティングリソースのすべてを十分に活用できます。Platform LSFは、要求の厳しい、ミッションクリティカルな、分散HPC環境向けの最も強力なワークロードマネージャーです。
製品入手方法について
Platform LSF 8は、プラットフォームコンピューティング株式会社および販売代理店から購入できます。
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プラットフォームコンピューティングについて
プラットフォームコンピューティングは、クラスタ、グリッド、クラウド管理ソフトウェアのリーダーとして、18年以上に亘り、最も要求の厳しい、世界2,000社以上の一線企業へソフトウェアを提供しています。プラットフォームコンピューティングのワークロードとリソース管理ソリューションは、エンタープライズ及びHPCアプリケーションに対するITの俊敏性を高め、コストの低減を実現します。また、
プラットフォームコンピューティングは、Cray, Dell, HP, IBM, Intel, Microsoft, Red Hat, SASと戦略的な関係を築いています。
詳しくは、www.platform.com をご覧ください。
*文中の社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。
本プレスリリースについて
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プラットフォームコンピューティング株式会社
マーケティング部
TEL: 03-6302-2901
E-mail: MarketingJapan@platform.com
【製品および販売に関するお問い合わせ】
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